ココナラ顛末記 4

日記

ココナラ問題につき、運営スタッフから、日曜日の夜に、自分たちの言い分を聞かないから、「管理委託契約書・重要事項説明書の作成」の項目を削除するとの通知があった。相変わらず、誰が処分権者であるか明かさない。さすがに正式な処分通知なので、会社代表者か部署の責任者名が書いてくるのだろうと思っていたら、それさえもない。

これでは会社法の法人の行為とは認められない。

相変わらず、自分たちは法律の手続きを守らないくせに、他人には独自の法解釈で権利を侵害する。

翌日、月曜日には「管理委託契約書・重要事項説明書の作成」の項目は削除されていた。

私にとって、何にも問題ない。想定内のことである。

というより、次のステップに行くために必要なことではあった。

ここで不利益処分が確定したので、私の在住する場所の行政書士の主務官庁である神奈川県政策局 政策部 政策法務課に事実関係をのべて、どのような考え方なのか、問合せのメールをした。

マンション管理士は、国土交通省が主務官庁であるので、同省の関東整備局が首都圏の主務官庁だが、行政書士は地方公共団体が主務官庁になり、私の地域は神奈川県である。

質問のあて先が政策法務課なのでどのような回答が来るのか待ち遠しい。

文書で回答が来たら、全文をこのブログで公開したい。

この回答が来たら、次のプロセスに入るつもりだ。

ココナラに何度求めても担当者名・責任者名を明らかにしなかったので、やむを得ず、公開されている会社情報に従って、会社代表に抗議文を郵送しようと思う。

招来の訴訟などの法的手続きに備えて、内容証明が良いかもしれない。

行政書士の皆さんも含めて、このブログのお問い合わせ窓口よりご意見を頂ければ幸いである。

さいごは、このトラブルによりココナラをやめることになるかもしれないが、このトラブルの間でも、仕事の見積もり依頼があり、業務仲介サイトとしては有益である。やはり、アカウント全部をやめたいとはいまでも思っていない。

HAJIME

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