ココナラ顛末記 3

日記

ココナラ問題につき、運営スタッフにクレームのメールをしたが、月曜日に来た回答はいわゆるゼロ回答であった。

相変わらず、担当者・責任者の名前も明らかにしない。

問題解決に真摯な態度が感じられない。また、怒りが沸騰した。

ココナラ運営スタッフの主張を抜粋すると、

>運営からの回答につきましては「東京都行政書士会と国土交通省関東地方整備局」に確認の上、行政書士の資格を保有されていない方が「管理委託契約書又は重要事項説明書の作成」を行なった場合、行政書士法違反に該当すると判断・回答とさせていただいております。

>当社運営スタッフにつきましては、担当者の開示は行なっておりませんことご了承くだいませ。

ということであった。

そこで、一昨日夜に開催されたマンション管理士会の会合でこのことを報告すると、出席したマンション管理士の方が怒って、我々の主務官庁である国土交通省関東地方整備局に問い合わせてくれることになった。

その回答が本日きた。。

マンション管理士より、国土交通省関東地方整備局の問い合わせ窓口に問い合わせを行ったところ、
同整備局の飯塚氏より、
① マンション管理士が行った管業務契約書の作成を行政書士法違反とする意見を表明したことはない。
② それどころかこのような問い合わせを受けたことはない。
③ マンション管理士が管理組合の委託を受けてマンション管理業務委託契約書を作成するのは、当然の業務だと考えている。
④ 国土交通省が行政書士法の解釈について回答することは通常ない。
⑤ 個人的には、マンション管理適正化法が成立したことにより、マンション管理士の行うマンションに関する文書作成は行政書士法の法令による例外だと思う。
との回答がありました。

当然といえば当然の回答であり、こちらは電話回答であったが、回答者名を明らかにしている。

伝聞だから信用性は乏しいが、飯塚氏の言によるとココナラスタッフは所管官庁の名前を出して問い合わせの事実もないのに、私を脅しつけようとしたことになる。典型的な偽計による業務妨害だ。

私は、この旨をココナラ運営スタッフにメッセージしたがどうなることか。

ついでに、責任者を明示しない限り、今後はココナラ代表者と文書戦うと宣言した。

ココナラが指定した公開期限は今日中。さてどうなることか。記事だけでなくアカウントも消されてしまうのだろうか。

HAJIME


 

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