ココナラ顛末記 5

日記

ココナラ問題につき、神奈川県政策局 政策部 政策法務課にメールで問合せをしてから1週間が過ぎて、やっと回答が来た。政策課長名できたもので正式なものである。

やはり、役所だけあって、担当部署の責任者名を明示している。いくら注意しても自分たちの姿勢をくずさないココナラとは大違いだ。

しかしながら、回答は期待しているものと違った。

「行政書士法の他の法律に別段の定めがある場合とは、一般的には、行政書士と同程度の知識及び能力が担保されている場合に限るとされています」と一般論を述べた後、「行政書士法の解釈に関わる問題であり、同法の解釈権を有しない当課では明確な回答をすることができません。」と回答拒否であった。ただ、それだけでは無責任とでも考えたであろう。問い合わせ先として、総務省自治行政局行政課(03-5253-5509) を案内してくれた。

そこで、私は、今度は総務省の問い合わせの窓口に下記の問合せメールを出した。

個人情報を除いて全文を公開する。

総務省自治行政局行政課への質問全文

私は、マンション管理士及び管理業務主任者です。

行政書士法の独占業務とマンション管理士の業務との関係について、神奈川県政策法務課より総務省自治行政局行政課に問合せするよう指示されましたので、ご質問します。

質問の経緯

ココナラという業務仲介サイトの大手があります。ここは自己の業務を記載して、ネット上で依頼者を募り、業務の依頼を仲介するサイトです。私は、マンション管理士及び管理業務主任者の業務として、マンション管理業務契約書と重要事項説明書の作成を掲載募集しました。

しかしながら、ココナラは同業務は行政書士法の独占業務違反として、掲載を削除しました。

そこで、私は、マンション管理士の所管官庁である国土交通省関東整備局にその関係性について問い合わせた。同局としては、行政書士法の解釈権は国土交通省の管轄外で質問に回答することはできないが、マンション管理組合の依頼を受けて管理業務委託契約書を作成することはマンション管理士の主要業務であるとのことでした。

そこで、私は在住の神奈川県の行政書士の監督官庁である神奈川県庁に上記について改めて問合せしました。

そうすると、神奈川県政策法務課課長名で、

「行政書士法の解釈に関わる問題であり、同法の解釈権を有しない当課では明確な回答をすることができません。
行政書士法の解釈については、大変お手数ですが、同法を所管する総務省自治行政局行政課(03-5253-5509)にお問い合わせくださいますようよろしくお願いします。」

との回答があった。

以上の次第でありますので、総務省地方行政局として、マンション管理士の業務と行政書士法の独占業務違反の関係につき、どのように解釈されるかご回答お願いします。

回答が来たら、その回答を踏まえて、ココナラ代表あてに公開質問状を送付しようと思う。

HAJIME

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