オンライン披露宴に参加した。

日記

ココナラ問題につき、先週、総務省自治行政課に改めてメールで問合せをしたと報告したが、1週間が過ぎてやっと、自治行政課から連絡があった。

当方の言い分は理解したが、マンション管理士の制度や法制について詳しく調べないと回答はできないので、ゴールデンウイーク明けまで待ってほしいとのことだった。しょうがないので、待つがメールなどの文書で回答が欲しいと伝えた。国土交通省や神奈川県のたらいまわし、総務省の時間稼ぎで、ココナラ問題が発生してから1ケ月が過ぎてしまった。

そこで、今回は月曜日に参加したオンライン結婚披露宴について書こうと思う。

先月、コロナで延期になった姪が、あきらめて今月中に入籍して、婚約者と同居することになり、中古マンションとUR賃貸住宅の下見に付き合った旨を書いた。

結局、姪はURの2DKの賃貸住宅にきめ、先週末に引っ越した。

姪たちは結婚式や披露宴はあきらめたのだったが、婿の友人たちがオンラインで披露宴を企画し、姪の友人たちと共同してやってくれることになり、私にも参加するようにと招待状とシャンパン1本が送られてきた。「食事・つまみは自分で用意して」と姪のお願いマーク入りの自筆で書いてあった。

開始時間は4/26 20:00、 5分前に、近所の中華屋からデリバリーしたつまみをそばにおいて、妻とPCの前に座り、指定されたZOOM 会議室に入室した。

そこには、30人程度の若者がいた。年配者は私たちと新郎のお兄さん夫妻だけだった。

お兄さんとネットで会話したが、やはり、我々の年代ではオンライン披露宴の敷居は高かったらしい。参加を断ってきた身内も多かったようだ。

20:00 ちょうどに、司会の新郎の友人のあいさつで宴会は始まった。画面を見ていたら、フライングでもう飲み始めている面々が何人もいた。

司会の乾杯の後、自己紹介から始まったが、若者がほとんどだし、酒も入っているので、堅苦しくなく、それなりに楽しかった。私も姪が生まれたときのエピソードを話した。

新郎新婦の友人たちは大変だったと思うが、よく結婚披露宴で行われるナリソメ紹介や、ビヤノ等の楽器演奏のビデオ放映や歌など余興も多数企画したおり、楽しい時間を過ごせた。

そして、最後に新郎新婦の挨拶なのだが、その時に姪が私を名指しして子供のころのはなしをして感謝の言葉もらい、泣けてきた。

オンライン披露宴も悪くないなと思った。

HAJIME

タイトルとURLをコピーしました