ココナラ問題顛末記2

日記

今日からココナラとのトラブルの続報について書いていきますが、改題します。

ココナラに苦情のメールを送信した日の20:00 近くになって、ココナラサイト内のメッセージが送られてきた。ここに全文を掲載して読者諸氏のご意見をうかがうのも一つの方法だが、相手が一般に公開されるつもりでない文書を公開するのも信義に反するので、編集して私の意見を書いてみよう。

まず、「行政書士の独占業務」にマンション管理規約等の作成業務かについては、

>情報を元に、改めて運営にて「管理委託契約書・重要事項説明書の作成業務」について詳細確認を行わせていただいます

私は、情報提供したのではなく、ココナラ運営スタッフが私に指示した内容が違法な解釈に基づいた指示だとクレームしているのですよ。私の経験では顧客サービス関連の部署の人間が顧客対応する場合はマニュアルに載っている対応をするか、マニュアルに載っていない事項はその部署の責任者の了解を取ったのち対応するはずです。

今更詳細確認ということは、マニュアル自体がまちがっている可能性があるか、この運営スタッフが勝手にやったか、知識のない上司が間違った判断をしたか推察されます。少なくてもここの運営スタッフ及びグループは責任者・上司も含めて法的知識がないにも関わらず、独占業務という法的文言を使って私に指示を出したということになりますね。

次に、士業には虚偽資格防止の為証明を求めていることがかかれていましたが、私はこの点は同意しましたので、クレームのメールにそれらの写真を添付しました。すでに終わっていることですので、いらぬ文書を挿入して文章そのものを長くして自分たちは一生懸命対応していますということをイメージさせたいだけのようです。

次に、責任者を明確にしろとの私の要求に対しては、

>当社運営スタッフにつきましては、担当者の開示は行なっておりませんことご了承くだいませ。
理由も一切付さず、絶対自分たちの意思は曲げないようです。私としても文責がわからない文書に対応するのは面倒くさいので、公開された情報からココナラの代表取締役を相手にすることになりますね。

最後に自分たちが、私に対して対応をに二日という短い期間を求めたことに焚いては、

>運営より期日のご案内をさせていただいていた中で大変申し訳ございませんが、週明け月曜に改めてご連絡させていただきますこと、ご理解賜わりますと幸いでございます。

あくまで自分たち内部のルールを押し通そうとしてますね。理解をお願いされても突っ込みどころが沢山ある内容で、誰が理解するのかね。

私は、抗議の意味を込めて返信しないことにしました。

月曜日になんと言ってくるのか楽しみです。

マンション生活アドバイザー

HAJIME

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